診療のご案内
診療時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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9:00 〜12:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ✕ |
15:00 〜18:00 | ● | ● | ● | ● | ● | △ | ✕ |
- △土曜日は14:00〜17:00(受付終了)です。
- 初診の方は最終受付が17:40(土曜日は16:40)となります。
- 診療終了時間は諸事情により当日変更になる可能性があります。お電話でお問い合わせ下さい。
診療科目
整形外科疾患
急性疾患
外傷全般(挫創傷、骨折、打撲、脱臼、捻挫)、急性炎症、感染症、寝違い、ぎっくり腰、むち打ち、肉離れなど
慢性疾患
先天疾患、慢性炎症、脊椎・脊髄疾患、骨端症、慢性関節症状、骨代謝・系統疾患、絞扼性疾患、スポーツ障害、腫瘍・腫瘤、筋緊張性疾患、経年変化、成長期疾患、歩容異常、身体表現性障碍、皮膚・免疫関連関節症、術後リハビリなど
リハビリテーション科疾患
脳血管障害、神経変性疾患、糖尿病、小児まひ等による運動器、平衡感覚器障害、筋力低下、関節可動域制限など
併設施設である通所リハビリテーション施設“デイケアそはら”では常勤の理学療法士による日常生活動作訓練、歩行訓練、四肢体幹機能訓練、関節可動域改善訓練などを行っています。
比較的軽症な介護保険受給者で、早期に社会復帰を目指す方を対象にしています。
(随時入所募集中です。詳細はこちら)
診察の内容により、以下の各種療法を組み合わせ根本的な全快治療を目指します。
理学療法
徒手療法を中心に各種リハビリ
理学療法士:常勤7名
施設基準:運動器リハ「Ⅰ」
完全時間帯予約制で担当専任制です。
運動療法
健康運動指導士:2名
健康運動実践指導者:1名
アスレチックトレーナー:1名
上記の常勤運動器トレーナーによる各種コンディショニング、スポーツマネジメント指導、ダイエット指導など
物理療法
超音波療法:骨折癒合促進や組織修復効果
干渉波、中周波:組織修復と鎮痛効果
ホットパック・渦流浴:血行促進と鎮痛作用
メドマー:静脈還流とリンパ液還流の促進正常化
メディカルマッサージ療法
筋過緊張による諸症状の緩和に有効です。ウォーターベッドなど器械による画一的なものではなく、経験豊富な国家資格を有する男女スタッフによる完全予約制のリラクゼーション療法です。
船酔いになりやすい方も安心して施術していただけます。
またご家族のリハビリ付き添いなどでいらっしゃった方も、待ち時間の有効活用にご利用いただけます。
日常生活動作訓練や再発予防
サルコペニア、フレイル、ロコモティブ症候群などに起因する転倒予防や廃用予防、認知症対策など
義肢装具療法
国家資格を有する専任義肢装具士による特診外来で、新規採型や修理、装着指導など行なってます。
予約制で毎週水曜日15時~18時、随時土曜日14時~17時に開催しております。
他院で過去に作製したけど不具合が有る、古くて合わないなどの方も遠慮なくご相談ください。
診療予約
診療予約は、「Web診療予約」または「お電話」にて受け付けております。
予約はあくまで時間帯制で、日によって「混雑状況が異なったり外傷急患などが優先される」場合もありますので、診察時間には十分余裕を持ってご来院ください。
またご予約なしで来院された場合は、予約されている方が優先的に診察されますのでご了承下さい。
診療の流れ
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社会保険、国民健康保険、介護保健、自賠責保険および労災保険など各種保険診療体制に対応しており、地域密着型かかりつけ医として運動器疾患を軸に診療いたします。
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病状について急性・慢性の経過や、発症時の状況・内容、又その背景にある行動様式(例えば職種、スポーツ歴、生活習慣など)を詳しくお伺いした後に、適切な各種検査(レントゲン、エコー、血液検査、尿検査、ABI検査、MRI検査など)を行い、病態の本質に迫ります。その後病因・病状の説明の後、治療を行います。
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治療は理学療法士による運動器リハビリテーションを中心に、生活行動・動作訓練、物理療法や投薬・注射、外来手術、装具療法、マッサージ療法、食事指導などを組み合わせて最善で効果的な治療を行います。
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多種多様な症状に対応し、年齢、性別、職業、生活スタイルなど、その疾患の背景にある要素を分析・考慮しきめ細かい治療の実現を目指します。
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連携病院の専門医を定期的に招聘し特診外来を行います。また高度医療が必要であると判断した場合は、疾患別に上級医療機関へ適宜ご紹介致します。
